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春に小型のマイボートを購入した。軽トレーラーで引けるサイズで安定性に不安を感じていたが、先日購入後半年近くを経てやっと進水した。インフレータブルよりはいいだろうくらいに考えていたが、結構いけた。都会の立体駐車場に保管している。これから楽しみ。

仕事でついつい忙しくかなりの間更新を怠ってしまいました。先日、海に陸置きしてあるマイボートの船検の整備に行ってきました。以前から気になっていた海水循環設備からと思われる冷却水の漏れをチェックしていたら、それらしきところが発見できました。裏のほうはエルボーがさびている状態で、分解しないとどこが一番の原因なのか分かりません。面倒くさがり屋なのですがしょうがなく必要パーツを注文し、あとは釣りをしないで行く時間を作らなければ・・・早めに処理しないとアルミエキゾースト交換→エンジン釣りあげ→ドライブの分解と途方もないことになってしまいます。私は素人なのですが何とか自分で修理を・・と思っています。

とうとう最後の日が来てしまいました。今年は全体的に絶好調で始まった支笏湖でしたが、7月には「そうなのー」というくらいの不漁が到来。しばらくは我慢の日が続きました。しかし8月に入ると事態は逆転。例年「きびしいー」日々が続くはずなのになぜか好調を維持して、最終日の今日も20前後の釣果。しかもほとんどが30センチ以上のいわゆる「特中サイズ」。それに「大サイズ」が混じり強烈に食いあげてゆく。あーあもっと来たかったな。来年まで待っててね。

来てしまいました・・・見てしまいました・・・積丹など北海道のこの時期、こいつが出ると魚が釣れる気がサッと引いてゆく気がするのは私だけ？本州の人には最高のウォッチングツアーとなるのでしょうが。漁師にとっては魚を散らす、網を食い破るなどその食べる量は半端ではありません。この写真は積丹岬沖７０m付近で、ナブラが出ていました。何が小魚を追っているのか・・・出てきたのは巨大な「トド」でした。サクラマスかと思ったのに・・・。この時期ホッケやマスなどを追いかけてくるトドがあまりに多いので、間違っても釣らないように！？釣りやめてトドのウオッチングツアーでも始めようかな・・・

先日、函館方面の読者から面白い釣果があったと連絡がありました。ぶれりと鹿部方面へ投げ釣りに行っていきた際、釣果の中に超高級カレイの「マツカワ」が入っていたらしいのです。近年放流事業がおこなわれるようになり、事業の成果が釣果にも出ることがあるようです。大きさは30センチ程度でしたが食するには十分。地元の人も羨ましがっていたそうです。刺身でも使えるカレイを釣ってみたいものです。