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磯 堤防 投げ釣り

磯 堤防 投げ釣り
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苫小牧西港 (ウオッチマン)
2010-10-24
秋らしくない暖気に誘われて、アナゴ釣りに挑戦してみた。友人の沢崎さんが西港に先について午後から釣りをスタートした。暗くなってからぼちぼちとアタリが出始めるが、潮回りが悪いせいかあまり食いがよくない。本命のアナゴを辛抱強く狙い、夕方7時ころ80センチ級が沢崎さんに来た。その1時間後には再び沢崎さんの竿を若干大きいサイズが大きく曲げた。カレイ類はほとんどアタリがなかったが私に1枚来た。小さめだがコマイがぽつぽつと釣れ、キュウリウオ、クロソイなども混じり楽しんだが、肝心の本命が来ない。あきらめかけた9時過ぎにやっと私の竿が弱い当たりをとらえたが、これが本日唯一のアナゴだった。その後も沢崎さんが垂らしの際狙いでクロゾイの30センチまでのサイズを10匹くらいゲットしていたが、本命は出なかった。シーズンはそろそろ終盤でラストスパートだが、まだ寒さ対策さえすればアナゴの顔は拝めるはずだ。本命は少なかったが外道で十分楽しめるこの釣り場は気楽な釣行にうってつけだ。
 
北海道 枝幸 サケ釣り (ウオッチマン)
2010-10-13
今年も次第に終盤へと近づいてきたサケ釣りに12日再度挑戦してきました。今回は自家用のインフレータブルでの釣行です。風と波は穏やかで小さなインフレータブルでも何とか走行はできる状態です。船舶免許必要なタイプなので走行性能はばっちり。あとは船長の腕しだいですが、最初に入ったのは河口前でした。ハネやもじりは結構あるのですが、なんといってもえさ取りのウグイの猛襲がすごい。それでもウエイディング組はばらし混じりで結構あげている様子。こちらはなかなかアタリが渋く苦労しました。同乗の稲田さんが苦労しつつ3匹の大型オスをゲット!私にもやっと銀ピカピカのメスらしき・・・タモ入れ寸前でサヨナラ・・・なんて美しいんでしょう、逃げた魚は…。悔しさを胸に沖目へ移動してもじりを慎重に観察します。「ここだ!」とポイントを決めさっそくトライ。ウグイも水深が深くなると少なくなり私の土俵かなと思っていると、その思いが通じたのか7連発!!タモが折れてしまったせいでタモ入れ寸前バラシが3回も・・・。とほほでしたが全体としてはまあ満足でした。最後はタモ枠が海に水没と最後までトラブル続きでした。遊漁船は5人で船中10本程度ということでしたのでインフレータブルで2人で8本は自画自賛でした。サイズも6キロ前後のオスが多くドラグの逆転を楽しめました。まだ1回くらいはいけるかな。
 
苫小牧港 (サンデー釣児)
2010-10-11

10日、午後、浜厚真沖堤流しが中止になり、雨、風の激しい中、苫小牧西港でアナゴ釣り行き良い釣果でした。この日は苫小牧も悪天候で釣り人もほとんどいませんでした。

そして特等席の中央北埠頭の角が空いていました。

明るい内は釣れませんでしたが暗くなるとアナゴとクロガシラが釣れだし良いサイズも混じって大変楽しかったです。

アナゴ十三匹とクロガシラ七匹。アナゴ、最大「75センチ」クロガシラ最大37センチ。

後から来たお客様の釣り好き親子が来て一緒に釣りましたがあまり釣れなくて苦戦していました。

最後に大アナゴ三匹とクロガシラ二匹プレゼントして終了しました。
最高・・・。

 
北海道 枝幸 サケ釣り (ウオッチマン)
2010-10-07
今日は友人のボートでノウキルアーフィッシングです。前回は何度もショックを受けて何度も倒れてしまいましたが、今日はその怨念すべてをぶつける覚悟?です。暗いうちからホロベツ川河口横の前浜の前で第一投となりました。先日まで結構釣れていたという情報だったので、もう期待で胸が張り裂けそうになっていましたが…周りを見てもハネは一切なし・・・。「今にバシャバシャはねだすよ!」強気に振舞うが前回のボーズの恐怖が再び襲いかかる。祈りが通じたのかライズも一切ない静かな海から、私に大型のオスが飛びついてきた!これで満足。しかし友人たちはドヨーンとしている。遊漁船もだめみたいなのでホロベツ河口近辺をあきらめ、ワンパターンだが岡島へ移動した。そうするとなんとライズがあるではないか!今年初めて見る元気のよいライズかも・・・。そこでリベンジの「鬼」になりました。私は合計八本!3人で船中12本!枝幸の良い時は一人で20本越えが何度もあるので、こんなものではないが、今年の当たりの悪さでを考えるとまさに「リベンジ」の1日となったのです。型がまたよく6キロ前後のオスが多くドラグが鳴りっぱなし。メスも3割、色もAブナになりかけですがほぼ「銀」が多く、最高でした。でも今年これが最後なんてことにならないでほしいなあ。
 
北海道 枝幸 サケ釣り (ウオッチマン)
2010-10-02
水温の高い今年度のサケ釣り。釣果が悪いと聞きながら懲りずにトライしています。先日の土曜日も2人でインフレータブルボートを運んで、河口付近を走りまわりました。しかし前日まで結構釣れたと聞いていて期待がかかったホロベツ川河口でしたが、この日はどおいうわけかボート組海岸の投げ釣り組河口のウキルアー三者ともほぼ全滅という結果に終わりました。せっかくボートまで出したのにこれでは帰られないと思い、オチャラベまで様子を見に行きましたが、ハネも見えず悶々とした空気だけが漂っていました。「今日はもう諦めよう」と力なく浜に向かっていたところ、わずかではありましたが貴重なライズを発見!「ひとハネ100匹・・・かも」とあきらめながらも「どうか神様」と念じながらしばらくキャスティングを繰り返していました。私のルアーにいきなり本日最初でこれで最後の?「ゴゴン!」と大きな当たりが・・・と思ったら、なんとすぐにばれてしまったのです。「友人にそれを伝えると「それではそこにキャストしてみよう}と私の投入点の真横に着水、なんといきなりの今日唯一のヒット!私はショックで立ち直れませんでした・・・。苦労して船を片づけて港へ戻ると「港内で結構釣れたよ・・・」と聞き2度倒れそうになりました。
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船釣り

船釣り
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北海道 積丹沖 ブリ(ウオッチマン)
2015-08-30
今回も積丹岬無線塔沖にブリを狙いに釣行しました。凪はあまりよくないのですが、潮周りはまあまあなのか小ぶりながらワラササイズが連発しました。ロッドは1.6フィート、ジグは重めの200gをスピニングで使用しました。2名が初めてのジギングでしたが、船中10本ほどでバラシもあったりし、みんな満足した釣行でした。
 
北海道 積丹沖 ブリ(マッサン)
2015-08-08

今では夏の北海道の風物詩となった積丹沖のブリを狙いにに行ってきました。天候は曇りのち晴れで、予報では南西の風で海は穏やかのはずでしたが、現地では北東の風となりうねりが大きく酔ってしまいました。潮の流れはまあまあでした、今回はスロージギングを試してみました。すると1発目でフォールの瞬間に食ってきたのです。型は4キロ級とまあまあでした。それから昼間では散発でしたが、4キロ級を中心に10本ほどの釣果が上がりました、最大では5キロクラスでした。その後は潮の流れと風が逆となり魚も動きが悪くなっていきました。12時前には納竿して寄港しました。この日は岬周辺より美国・古平方面の沖目の方がうねりがあったようです。

 
北海道 苫小牧 浜厚真沖 サンデー釣児
2010-11-01
31日に、仲間7人と苫東沖堤に行ってきました。この日は風もなく前日にババガレイが好結果だったこともあり、期待が膨らんでいました。しかしなぎがよく潮もほどほどという悪くない条件にもかかわらず、夕方5時までに1枚も出ませんでした。気を取り直して暗くなってからはソイ1本に的を絞り、こちらは型は今一つながら30匹前後の釣果があり満足のゆく結果となりました。明るいうちは50センチ級のアブラコも飛び出し、調子が良くないと言いながら苫東沖堤の底ぢからを感じさせる釣行となりました。
 
北海道 苫小牧 浜厚真沖 サンデー釣児
2010-08-30

浜厚真沖堤付近の釣果です。ただ今絶好調!
アブラコが大漁で四十五センチ以上五十四センチまで十匹キープ。ソイはいまいちだったけど四十オーバー三匹キープ。

あとはガヤの良いサイズが入れ食いの時も有り大きなクーラーが満杯でした。

友人にババガレイ二匹、五十センチと四十四センチ!

一匹いただいちゃった。

僕もババガレイ釣りたかったなあ。

あぁ〜超羨ましいです。

 
北海道 苫小牧沖 (サンデー釣児)
2010-05-24

23日日曜日の午後2時に出港後、浜厚真沖でカレイ釣りを開始、

はじめからぽつりぽつりと良型マガレイが釣れて結構楽しんでいました。すると突然、なにか強烈なアタリがきていったいなんだろうと期待してあげましたところ、大型のイシモチカレイが来ました。今回はマガレイもジャンボサイズは少なかったけど三十センチオーバーがレギュラーと大満足の釣行でした。数えてみるとマガレイだけで二桁、大型イシモチを入れたら二十匹以上になりました。その後六時半に沖堤流しに移動してわずかですが夜釣りとなりました。ここでも今までの水温低下で貧果だったのがうそのように大きなソイとアブが釣れました。後ろ髪を引かれる思いでしたが船の都合で七時半に終了。今日の苫小牧沖はカレイも沖堤流しもすごくいい感じでした。やっとシーズンが来たというところでしょうか。

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ウキフカセ釣り クロダイ マダイ メジナ

ウキフカセ釣り クロダイ マダイ メジナ
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北海道 函館 沖堤(ウオッチマン)
2009-07-11
北海道でクロダイが初めて釣れてからまだ15年ほど。ウキフカセ釣り普及に努めてきた「北磯研」では北限のクロダイには特別な思いがある。天気は曇り時々雨で前日からの集中豪雨で海はどんよりとごみなどが漂っている状態。潮も当て潮で早朝はねがかり連発でしたが、潮がたるんで程よくなってから、わずか3人、わずか3時間ほどで函館では歴史的な爆釣となりました。40センチオーバーが竿がしらの6枚を筆頭に全部で2ケタの大戦果。最大は今年の函館記録となる47センチもの大物でした。潮が悪くてもじっくりねばったことが功を奏しました。ここは、テトラが深くきついので強引なやりとりをしました。私の使用タックル:がまかつ「インテッサG?」0.8号、ライン2号+1.5号、ウキ:釣研「高園どんぐりレトロ]0号、ガンダマ使用。
 

 
長崎県 男女群島(ウオッチマン)
2010-02-05
長崎県の平戸から「あじか磯釣センター」のヘラクレスで1泊2日釣行を友人2人としました。うねりはまあまあで風向きが途中で東に変わり風を避けながら女島先端部まで行きました。風が強く大変釣りにくかったのですが、それより例年になく寒くて朝方は我慢できないほどでした。夜釣りはコンタクトを片方落としてしまいしませんでしたが、昼釣りで口太メジナ45センチ前後を二桁程度、昼尾長メジナも数枚、50センチ手前くらいのが夕方近くにでました。強烈な引きでした。飛行機で遠いところから来たので、釣果うんぬんよりも渡れてよかった・・・。使用タックルはがまかつ「インテッサG?」遠征2号5.3m、ラインは3号+3号、ウキは風が強かったので重たい釣研「全遊動X-H」ゼロ号、水中ウキー5Gを付けたり取ったり。エサはオキアミ3キロ×3枚+赤アミ1枚のセットを3セット用意しました。雨が降らずよかったです。
 
秋田県 男鹿 加茂 (ウオッチマン)
2009-11-21

11月連休にウキフカセ釣り愛好クラブ「北磯研」の秋の釣り大会が秋田県男鹿磯で行われた。天気は初日かなりの強風で船川沖堤にわたるのがやっと。渡ってもサワラとアジの猛襲。高木道郎氏がクロダイを上げた。最終日やっと加茂からの渡しが出港した。うねり、サラシが強い中、真鯛の50センチ級が何枚か上がるなどまずまずの調子であった。そんな中、真鯛と間違うような強烈な引きとともに50センチ近くある大型のクロダイが福田秀逸氏により上げられたのでした。もちろん優勝魚。私はマダイが50センチ手前の大型交じりで数が釣れ、風は強かったが晴れ間も見え楽しい釣行となりました。次回は50センチオーバーを…。第一位の クロダイ48センチ。私の使用タックル:がまかつ「インテッサG?」1.25号、ライン3号+3号(マダイ兼用とした)、ウキはしけて風も強かったので釣研「尾長SP]1号+水中ウキ。

 
青森県 龍飛 三厩沖磯(ウオッチマン)
2009-06-07

ウキフカセ釣りの愛好者クラブ「北磯研」の春の釣り大会、青森大会にて。
青森全体では今年は磯マダイの型が今一つという釣行が続いているようだ。この離れ磯は例年ならば80オーバーも何発か出るA級ポイントなのだが、今年はその気配が少ない。とはいってもさすが青森の底力、5時までじっくりと潮が走り始めたところを100m以上流す本流釣りを試ると3人で磯マダイ60オーバーを含む50センチ前後5枚と結果はちゃんと出ました。まだ今後に期待できそうな三厩のポイントです。
タックルはがまかつ「インテッサG?」遠征2号5.3m、ラインは4号+4号、ウキは遠投用に釣研「遠投フカセEX」1号、釣研水中ウキー1号。エサはオキアミ3キロ×2枚+ボイル少々。

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内水面

内水面
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ブラウントラウト 支笏湖 
2011-06-26
チップ釣りと並んで隠れたファンを作っているのが、外来の害魚であるブラウンです。支笏湖では10年ほど前に14キロもの大型が釣りあげられた記録が残っています。大型で本場のヨーロッパでは50キロ以上という化け物みたいな記録がある。本州からわざわざレイクトローリングをしにやってくる人も少なくありません。記録的な大物はべつにしてこの写真くらいの3-4キロくらいのものは比較的合う確率が高いです。ギャング放流などは禁止され駆除の対象ともなっている魚で公にはできないけど、チップをトローリングで狙っている際にもたまにかかり大切なタックルを簡単にぶっちぎられたりします。お願い・・かからないでね。
 
チップ(ヒメマス)釣り 支笏湖
2011-06-02
支笏湖では大きくサイズを魚の歳で大中小に分けているが、今年のチップは初日から大型魚のみが数つれてビックリさせられた。不思議なことに中サイズ以下が釣れないのだ。しかも初日から3日間くらいは大型のみで30匹から60匹くらいが平均釣果という驚くべき結果であった。魚体は最高の状態で、見ているだけでも美しくうっとりとさせれてしまう。
 
北海道 千歳市 支笏湖 (ウオッチマン)
2010-08-31
本日は解禁最終日です。今年は全体的に絶好調で始まった支笏湖でしたが、7月には「そうなのー」というくらいの不漁が到来。しばらくは我慢の日が続きました。しかし8月に入ると事態は逆転。水温はどんどん上がって今朝は23度となっていました。例年「きびしいー」日々が続くはずなのになぜか好調を維持して、最終日の今日も20前後の釣果。しかもほとんどが30センチ以上のいわゆる「特中サイズ」。それに鼻の曲がってきた「大サイズ」が混じり強烈に食いあげてゆく。あーあもっと来たかったな。来年まで待っててね。写真は絶好調の6月ころの魚体(小さいか…)。
 
北海道 千歳市 支笏湖 (ウオッチマン)
2010-06-20
6月の中旬まで、支笏湖のチップつりは快調に推移しています。一部では大漁が続いているためみんな笑顔が絶えません。中旬は水温も10度を越えてきていますので、朝の寒さもだいぶ和らぎました。ポイントもほぼポロピナイ側で十分な釣果が出ています。入った場所やライン取りなどで釣果に違いは出ますが、一人30匹前後と楽しめる数は出ます。棚は各自でまちまちですが20m前後でしょうか。エサはハウスで売っているサシが大きくて効果があるようです。(300円から)レンタルボートする人はハウスの係員さんによくアドバイスを受ければ、ボーズはありません。不幸にもボーズとなった人も係員さんの機嫌がよければ残念賞としてうれしいお土産をくれるときもあるかも。また、よく支笏湖では丸々とした淡水サクラマスや、お化けのようなブラウントラウトがかかりますので期待しましょう。
 
北海道 千歳市 支笏湖 (ウオッチマン)
2010-06-02
支笏湖の風物詩「チップ釣り」が今年も解禁となった。今年は放流数の増加もあり、初日から釣果がよかった。水温は10度に満たない7から8度くらいだが、チップ(ヒメマス)の活性も高く、私の釣果も50匹近くとなった。大型は若干小さいが小型が例年より大きいため、楽しめました。初日は天候もよく絶好の釣り日和となり、国立公園の絶景を望みながら安全に楽しめました。今年は期待できそうです。ボートハウスではレンタルボートやエレキモーターを貸し出しているので、初めてでもすぐに楽しめます。前日に予約して朝2時半ころまで現地で手続きをし、3時に出向となります。船舶免許のない人はてこぎでも楽しめます。6月中であればハウス沖でもベテラン並みの釣果が期待できます。
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