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日曜日の今日は遊魚には乗らず、苫小牧の西港へアブラコ狙いに行きました。 この日の一人で入釣した苫西は凄いことになりました。
いつものポイントでアブ、五十五センチをかしらに四十八センチが出ました。
さらにその後、掛けてから顔も見せずに糸を切った奴が三匹もいました。
やっぱり僕はまだまだ未熟者なのかやり取りで大型アブラコに負けてとても悔しいです。
こんな大型はめったにないのでぜひ皆さんにも見て欲しいです。
何回見ても・・・やっぱり大きいです。
今では夏の北海道の風物詩となった積丹沖のブリを狙いにに行ってきました。天候は曇りのち晴れで、予報では南西の風で海は穏やかのはずでしたが、現地では北東の風となりうねりが大きく酔ってしまいました。潮の流れはまあまあでした、今回はスロージギングを試してみました。すると1発目でフォールの瞬間に食ってきたのです。型は4キロ級とまあまあでした。それから昼間では散発でしたが、4キロ級を中心に10本ほどの釣果が上がりました、最大では5キロクラスでした。その後は潮の流れと風が逆となり魚も動きが悪くなっていきました。12時前には納竿して寄港しました。この日は岬周辺より美国・古平方面の沖目の方がうねりがあったようです。
浜厚真沖堤付近の釣果です。ただ今絶好調! アブラコが大漁で四十五センチ以上五十四センチまで十匹キープ。ソイはいまいちだったけど四十オーバー三匹キープ。
あとはガヤの良いサイズが入れ食いの時も有り大きなクーラーが満杯でした。
友人にババガレイ二匹、五十センチと四十四センチ!
一匹いただいちゃった。
僕もババガレイ釣りたかったなあ。
あぁ〜超羨ましいです。
23日日曜日の午後2時に出港後、浜厚真沖でカレイ釣りを開始、
はじめからぽつりぽつりと良型マガレイが釣れて結構楽しんでいました。すると突然、なにか強烈なアタリがきていったいなんだろうと期待してあげましたところ、大型のイシモチカレイが来ました。今回はマガレイもジャンボサイズは少なかったけど三十センチオーバーがレギュラーと大満足の釣行でした。数えてみるとマガレイだけで二桁、大型イシモチを入れたら二十匹以上になりました。その後六時半に沖堤流しに移動してわずかですが夜釣りとなりました。ここでも今までの水温低下で貧果だったのがうそのように大きなソイとアブが釣れました。後ろ髪を引かれる思いでしたが船の都合で七時半に終了。今日の苫小牧沖はカレイも沖堤流しもすごくいい感じでした。やっとシーズンが来たというところでしょうか。