北のドッグファイター「カラフトマス」
「セッパリ」とも呼ばれるカラフトマスは鮭と並んで北海道の対象魚だ。身体のサイズ小さいが、そのスピードは同じか同等以上。シーズンは7月後半から。写真は北見の枝幸町カムイ岬で。
青森県 津軽 「リンゴ」磯真鯛のシーズンイン
津軽磯真鯛は全国的に有名です。これは龍飛岬に近い沖磯で、80センチオーバーの釣果が期待できる。例年リンゴの花とともに始まる5月からがシーズンだ。写真は65センチのリンゴ磯真鯛。
オホーツクの王様「アキアジ」
9月、北海道の王様は何と言ってもこの大型サケだ。同じ北海道内でも魚体の種類は若干違うようだ。ここ北見枝幸は平均して一段大型が釣れることで有名だ。
ブルーアイシャドウ
春からの青森の「磯真鯛」はとても美しい。この釣り上げた直後の目の上・・・「ブルーアイシャドウ」・・・この美しさを見るために釣り人は疲れも知らずポイントを駆け巡るのだ。
巨大クロゾイ in オホーツク海
北海道のオホーツク沖でこっそり人知れず楽しんでいるのが「巨大ロックフィッシュ」60オーバーでなければ大物ではない!
秋の味覚 サンマ
北海道の道東や道北では、年に何日か「サンマフィーバー」の日がある。そこらへんの港で小さい子でもバンバン釣る。大きいものはサビキを切ってしまう。味はそのまんまのサンマです。
冬はメジナのシーズン
口太メジナはウキフカセ釣りの好ターゲット。難しいが、釣って良し食して良し。50センチ近い良型であればオナガでも侮れない引きをする。
ONAGA 離島の大型尾長メジナ
ウキフカセ釣りの楽園といえば絶海の孤島の数々。関東の伊豆七島や九州の男女群島につきる。一度は行ってみたい巨大尾長メジナパラダイス
北限のクロダイ
マイナス15度の中を凍傷の一歩手前になりながら、仲間たちは今日も北海道函館の沖堤防へ「北限のクロダイ」と出会いに行く。
ヨーロッパアルプスでマス釣り
秋のヨーロッパは観光にも最高の季節。そんな喧噪の観光地をすっと抜け出て、静寂のアルプスに入りひたすらロッドを振る。50オーバーのマスと出会うため・・
「ザ・イタマス」 サクラマスの巨大最終形
桜の咲くゴールデンウィーク。その昔より「イタマス」という美しい怪物が日本海に出現する。体高が高く顔が小さい。昔は7キロの大型も見られたが・・・